横浜F・マリノス様主催ノルディックウォーキング体験会のお手伝い
その様子を、写真でご報告いたします。
*下記に掲載の写真をクリックすると、Webアルバムで拡大表示された写真をご覧いただけます。
ノルディックウォーキング・ポールの付け方やサイズの合わせ方
横浜F・マリノスさんのサポーターさん向けノルディックウォーキング体験会、冒頭には、ホームタウン事業本部長の中村勝則さまのご挨拶から始まり、続いて私どもノルディックウォーキングEnFAの担当インストラクター紹介の時間までいただきました!
その後、EnFAの石郷岡チーフインストラクターの掛け声のもと、スタート!!! なのですが、
見事に皆さんがノルディックウォーキング初めての方でしたので、まず最初は、ノルディックウォーキング独特のポールのサイズの合わせ方と付け方をご説明いたしました。 スキーや山登りのストックとは違う、ノルディックウォーキング専用ポールのちょっとした装備が付いているので、その手への付け方の説明と、今回ご用意したレンタルポールが長さ調節できるタイプでしたので、その長さの合わせ方の説明です。
私どもノルディックウォーキングEnFAでは、まったくの初心者さまの体験においては、地面に先端をつけて垂直に立てたポールのグリップ部分が自分のヘソの高さになる長さを、スタート時のスタンダードとしてご案内しています。
初めてのノルディックウォーキング、初歩の歩き方ご指導
ノルディックウォーキングは、全身90%の筋肉を使って行う効率的な有酸素運動フィットネスです。
ノルディックウォーキングをする上で事前にやっておきたいウォーミングアップ・ストレッチがありますので、それをインストラクターのコーチングに沿って行なっていただいてから、ポールを使ったフィットネスウォーキングの歩き方指導に入りました。
ノルディックウォーキングの芝生体験
ノルディックウォーキングでは、アスファルト等の舗装路で行う場合と、土・芝生・クロスカントリーコース等で行う場合とで、ポールを通して身体に感じるフィットネス負荷の感触が微妙に異なります。
また、滑り止め用の先端ラバーパッドを外して鈍い突起状の先端を露出させてノルディックウォーキングしたほうがよい場合もあります。
今回は、アスファルト舗装路と芝生地面の両方でノルディックウォーキング体験を行なっていただきました。
新横浜公園の周遊ノルディックウォーキング
日産スタジアム周り(新横浜公園)は、ノルディックウォーキングをはじめ、屋外フィットネス運動を行うには、最適の環境でした!
スタートしたばかりの時間帯の様子に比べて、皆さん、見違えるように正しいフォームでノルディックウォーキングしながら、オシャベリの花を咲かせる余裕まで出てきていらっしゃいました♪ 10月6日という季節の割には、結構な暑さなこともあり、身体もよく温まり、本当に良い運動になりました。
約3kmほどの新横浜公園周遊ノルディックウォーキングを通じて、ご参加の皆さんに、ノルディックウォーキングについて
- 通常のウォーキングより、カロリー消費量の多い(個人差で20%~30%UP)、効率的な有酸素運動であること や
- 歩きながら上半身、とりわけ上腕部の筋肉や、背中や腰など体幹を支える脂肪の溜まりやすい箇所の筋肉を使っていること、
- 景色やオシャベリを楽しみ“ながら”に取り組めるフィットネスであること
ノルディックウォーキングの後は、しっかりストレッチ
運動のシンドさを感じることなく進められるノルディックウォーキングですが、それは表面的なフィーリングだけで、身体の中身では、しっかり有酸素運動&筋肉運動が行われています。
ただ歩いた訳ではないので、当然しっかりクールダウンのストレッチを行なっておく必要があります。
そして最後は、応援!!!
本日のノルディックウォーキング体験会、横浜F・マリノスさんの10/6(土)ホームゲーム(対サンフレッチェ広島)観戦チケットお持ちの方限定のホームゲームイベントでしたので、午後には当然、横浜F・マリノスさんの応援!!! 3万6千人もの皆さんで一緒に味わうスタジアムの興奮は、ノルディックウォーキングの穏やかでジワーっと染みていく楽しさとは違って、とってもエキサイティングなものでした♪
以上のように、私どもノルディックウォーキングEnFAでは、横浜や東京、千葉・埼玉など近隣都県で、ご希望に応じてインストラクターを派遣し、色んな地域でのノルディックウォーキング体験会のお手伝いをしています。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合せくださいませ。