2009年12月13日

ENFA広報担当マツオのノルディックウォーキングお勧めコースvol.2

当団体ENFA(エンジョイノルディックフィットネス振興会、略称は「エンファ」と読みます。)のホームページにお運びいただき、当ページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

当コーナーでは、『ENFAスタッフのノルディックウォーキングお勧めコース』と題して、ENFAスタッフが普段ノルディックウォーキングしている場所や、新しく出会ったノルディックウォーキングコースの魅力の他、ノルディックウォーキング仲間からの口コミお勧めコースなどを順次シリーズ連載形式でご紹介してまいります。

ノルディックウォーキングは、特に場所を選ばなければできないスポーツではありません。基本的には、どこでもポール2本を交互に地面に突きながらウォーキングすれば、それでノルディックウォーキングですが、様々な場所でノルディックウォーキングをしながら、そこで触れる“風景”や“色”や“音”を堪能し、ある景色の中では心躍らせてみたり、またある音色に触れて心安らがせてみたりするのも、ノルディックウォーキングの醍醐味の一つです。

このコーナーだけは、「ホームページ」というより「ブログ」を読んでいただくような、気楽な感覚でご覧いただければ、幸いです。


今回コースをご紹介するのは、広報担当のマツオトールです。
よろしくお願いいたします。
今回は、「番外編(汗。。)」のようなものだと思ってお読みいただければ幸いです。

★買い物行くのもノルディックウォーキング



今回もまた、お気に入りの荒川河川敷でノルディックウォーキングをしようとポールを手に家を出ようとした刹那、
「ちょっと待った!今日は荷物が多くなるから買い物付き合ってな!」
とヨメ様の声が耳に飛び込んできてしまったので、荒川河川敷を断念。

ついでにノルディックウォーキングも断念するしかないかと思った瞬間、厚木の先達のセリフが頭の中にフラッシュバックされてきました。
「私は、買い物行くのもリュックを背負ってノルディックウォーキングなの♪」

「それだ!」「やってみよう!」



まずたどり着いたのは、家からノルディックウォーキングで13分ほどのスーパー「カズン」。
店頭に掲げられたキャッチコピーが素敵ですね。
「毎日が特売日です!!」



ヨメ様の買い物を待つ数十分間、まさかスーパーの中でウロウロとノルディックウォーキングする訳にもいかないので、周辺路を散策がてらノルディックウォーキングしました。
この辺りは、並木道が多いので結構気持ちよいのです。
が、大勢でノルディックウォーキングできる場所では、もちろんないですね。



さて、本日のコースの中で最もいい感じだったのが、この「曳舟川親水公園」でした。
当然、葉は全て落ちている季節ですが、桜の並木エリアもあったので、春はとても素晴しいコースになるだろうと思います。



そのまま引用しますね。

ここにある小川や湿地は、いろいろな生き物が住みやすいようにつくられています。
こういう場所を「ビオトープ」といいます。
木や草、水草が育つにつれて、トンボやチョウ、メダカなどがすみつくことでしょう。
皆さんもこうした小さな生き物たちに、やさしくしてあげてください。



今日そこまで行った訳ではないのですが、亀有の方まで続いています。
また別の機会にちゃんとご報告したいと思いますが、ウォーキングしている人やランニングしている人、犬の散歩をしている人に必ず会います。ご夫婦お二人でジョギングしている人もいらっしゃいます。
「親水」の名前の通り、近所の方達に親しまれている様子が分かります。



また、そのまま引用させてください。

綱をかけた小舟を、川岸から引く
これが曳舟川の名の由来です。

江戸時代前期の1660年代に作られたという
本所・深川方面へ通じる水路が、
その後下流側が埋め立てられ
上流部だけ残ったものです。

「曳舟」は、篠原村(現四つ木)から
亀有村の間の28町(約3キロメートル)の
水路で始まりました。

当時は帝釈天詣や水戸街道に出る旅人が利用し
江戸近郊の風物として人気を呼びました。



最後に、もう1軒「どらっぐ ぱぱす」で買い物して帰りました。

リュックの荷物が結構な重さでしたので、いい具合の負荷になっていて、なかなかいいフィットネスになりました!
「災い転じて福となす」というほどのことでもないですが、意外とノルディックウォーキングで買い物というのも「あり」でした。(マツオトール)


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